【レオナルドとミケランジェロ】

昨日は
 
レオナルドとミケランジェロ展に行ってきました〜✩°。 ⸜(*¯꒳¯* )⸝
 
 
 
とてもお世話になっている方から招待券をもらっていて、
 
コレは絶対行きたいやつ!!と思っていたので、
 
結構ギリギリになってしまったものの、
 
行けてよかった✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
 
 
 
正直、絵とか全然わからないんだけど、
 
そんなわからないおれでも圧倒される絵の数々、
 
 
まさしく好敵手と呼べてしまうような関係性は
 
いろんな刺激をくれました。
 
 
 
レオナルドは見るからに理論派で、
 
めっちゃ細かい書き込みの中の
 
全てに計算が入ってるくらいに
 
ものすごく考えて書いてる感じがすごかった。
 
 
 
それに対してミケランジェロ
 
書き残された字とか見ると
 
カリグラフィーかってくらいにキレイなものなんだけど、
 
計算されたって言うよりは
 
感性をめっちゃ活かしきってる感じの表現。
 
 
 
そんな感じの二人だけど、
 
描くものが決まってると
 
無駄な線が一切ないくらいに
 
迷いのない絵を描いていて、
 
まだ描いてないところですら
 
見てる人たちに想像させるくらい表現をしている。
 
 
 
そして、
 
どちらにも共通するなと思った力は
 
観察力と研究心、
 
そして実践力。
 
 
 
その力を使って
 
自分の表現したい形で
 
この世に作品を生み続けてきたんだから
 
やっぱりすごいなと思う。
 
 
 
そして、
 
二人の作品から感じたのは
 
ぱっと浮かんだ一瞬のアイディアを出したのではなく、
 
長い時間、
 
その世界の中に居続けることで生まれた
 
奇跡という名の必然なんだろうなと感じた。
 
 
 
今回の場所は三菱一号館美術館という場所で、
 
外の雰囲気がめっちゃいいところなので、
 
ダ・ヴィンチにもミケランジェロにも興味ない人でも
 
いってみるといいと思うよ(๑•̀ㅂ•́)و✧