【ちょっと大きな規模の思い入れのあるキャンプに行ってきたんだけど、もう行かなくていいやって思った話】

この土日、

 

大切な友人が代表を務めるキャンプに参加してきた。

 

 

 

最初に言っておくと、

 

とても楽しかった。

 

 

 

自由度が高いからこその難しさがありながらも、

 

みんなが協力しあって創り上げられる空間は

 

独特の手作り感と専門性が掛け合わさった空間だった。

 

 

 

自分はキャンプ場についた際のレクリーダーとして

 

プログラムを考え、

 

みんなが楽しめるようなコンテンツを用意して

 

実際にみんなに楽しんでもらえたと思う。

 

 

 

ただ、

 

大人数のキャンプはもういいと思った。

 

 

 

『色んな人と繋がれる』

 

コレは大人数のイベントでは

 

とても価値のあるところだと思う。

 

 

 

だけど、

 

ここ数年、

 

イベントや交流会、セミナーとかに出まくって

 

年間1000人以上に会ってきてたどり着いた答えは

 

そんなに多くの人と会わなくていいって事。

 

 

 

今まで沢山の人に会ってきたのは

 

自分の中で無駄なことだとは思わないけど、

 

正直、お金も時間もかかる。

 

 

 

今回のキャンプでは自分には役割があって、

 

それに挑戦したことで

 

ある程度の人数を

 

まとめたり楽しませたりできるんだという

 

自分自身の特性がわかったから

 

全く後悔とかはないのだけれども。

 

 

 

ただ、

 

そもそも人見知りの性質がある自分が

 

こんなに大人数と接すると

 

めっちゃ疲れるのさ( ˙꒳˙  )

 

 

 

 

時間もお金も

 

分散するより

 

会いたい人のために全力を注ぎたい、

 

そう感じさせてくれたキャンプ。

 

 

 

だからこれからは

 

自分が会いたい人と

 

自分を求めてきてくれる人との時間を

 

大切にしていくよ。