【パンチミットを上手く打つコツは、身体のすべてを繋げること】
2017年4月に立ち上げた
新宿ダイエット部。
知り合いの知り合いしか入れないので、
いい人しか集まらないという方程式があるから
めっちゃ楽しい場になってたりするんだけど、
基本はおれが中学時代にやっていた
キックボクシングを中心にやっとります。
というわけで
今回はパンチの打ち方で
おれが一番意識してほしいことを書いておきますっ(๑•̀ㅂ•́)و✧
パンチを打つのでいちばん重要なこと、
それはズバリ
『フォーム』
よく自分が言っているのは
力は足し算
フォームは掛け算
力は鍛えればそりゃ強くなるけど
あくまでも鍛えた数字分が増えるだけ。
でも、フォームがうまくなると
力の伝え方がわかってくる。
そうすると
1の力が3〜4倍くらいになって
狙ったところに伝わる。
まるで界王拳のよう←
じゃあそのフォームをより上手くするのに
何を意識すべきか。
それが
『すべてを繋げること』
ほんとコレに限ると思っとります。
動き的に言うと、
流れるように
回転していくイメージがいいと思ってて
例えば右ストレートを打つときなんかは
右足の親指付け根の回転、
腰の回転、
肩の回転、
腕を前に突き出す流れ
が全て合わさると、
右足 + 腰 + 肩 + 腕
数字変換して
1 + 1 + 1 + 1 = 4
コレにそれぞれ掛け算が入るイメージなので
仮にそれぞれフォームによる掛け算の倍率を2倍にしても
1(×2)+1(×2)+1(×2)+1(×2)= 16
フォームがうまくなれば力が4→16なので
4倍
とまぁ、
数字にしたら
なんかわかりやすいかな〜って思ったので
書いては見たものの、
別に数字はどうでもよくて。
おれが何を伝えたいかというと
力つけるのも大事だけど
型をちゃんと作ったほうが
より大きな力を生むことができるよ
ってことなのよ。
コレは身体の使い方だけでなくて
事業をする場合にもとても大事なことで。
力=自分の実力
って考えたときに、
自分の実力がサービスのもとになるから
とっても大事なところではあるんだけど
ある程度の実力がついたなら
その力を何倍もふくらませる仕組みを作ったり
誰かと組んでその力をより発揮できる環境作ったり
そうするとより早くより大きな力を使いながら成長できる。
大前提としてある程度の力は必要だけど、
その次に必要なのは倍々で増えていく仕組み。
それは
ボクシングで言うところのフォームであり、
事業で言うところの仕組み化。
こういうのを上手く繋げられれば
一気にレベルアップできるだろうなと思っとります。
というわけで、
ダイエット部のみんな!!
フォームをしっかり身につけてね(๑•̀ㅂ•́)و✧
『楽しい』と『無理をしない』を軸にしたら、実は科学的にも効果のあるダイエット方法だった件
ご存じの方も多いと思うけど、
自分は『新宿ダイエット部』という部活の部長をしている。
2017年4月21日に立ち上げて、
実際に活動し始めたのが5月10日。
始める前の体重は65〜66キロを行ったり来たり。
身長が171cmなので、
パット見はわからないけど
脱いだらプニッと感が目立つ感じ。
それが
3ヶ月半経ったとき、体重を測ったら
61キロになっていた。
正直、
ダイエット部と言っても、
何か目標を立てたりとか
計画的にどの部分をどうするとかしてないのさ。
みんなで楽しく、
無理なく運動することをきっかけに
人がつながるってことを意識してるだけで
とにかく楽しさを追求してる。
2時間という限られた時間で
来てくれてる人が何をしてくれたら喜んでくれるか。
どうしたら
その場の人たちが笑顔になれるか。
そんな場を作っていたら
結果
痩せた笑っ
じゃあどうして
科学的に効果があるのかというとって話なんだけど、
最近、とあるダイエットを
提唱している団体さんのお話を聞いたわけです。
そこでは、
ただ運動するとか、
食事制限をするとかがメインじゃなくて、
マインドを変えていく方に重点を置いてるのね。
んで、
結果そこの参加者は
ほぼ100%の効果が出ていると。
しかも、数キロ〜数十キロの効果だと。
もちろん、元がかなりの体重な人が集まるってのはあるんだけど、
それでもほぼ100%ってのはすごい。
「ほぼ」の部分も、
要はまだ始めたばっかりの人の話。
じゃあそこがどういうふうにしているかというと
参加する人が楽しくなるようなマインドに変えているということ。
人が痩せるメカニズムを
ものすごく平たく言うと、
摂取カロリーと消費カロリーの和が
0なら現状維持
1以上なら太る
−1以下なら痩せる
という感じ。
ただ、
それをする上で大事な要素が
ストレスを溜めないこと。
ストレス自体が実際に脂肪に変わるかというと
実際そうではなくて
ストレスを解消しようとして
甘いものを食べてしまったり
飲み会で大量に飲み食いしてしまったり
実際にカロリーを摂るという行動をしてしまうから。
もしダイエットをするときに
全くストレスを感じず、
むしろその場にいることが心地よくて
たくさん行きたくなる場所だとすると
摂取カロリーと消費カロリーの和は
−1以下になる。
甘いものを食べたり、
無駄に飲み食いする時間が減るから
結果痩せる。
ものすごく簡単なメカニズムだけど
コレができなくてダイエットに失敗してる人がたくさんいる。
できなくて、
辛くなって、
諦めちゃう人がたくさんいる。
だからこそ大事なことというのが
『楽しい』
と
『無理をしない』
という軸。
コレがあると
本当にストレスがない。
ただ自分のスタンスを反映させた結果、
コレが自然とできていたわけで、
結果として現れたのが
3ヶ月半で5キロの減量。
ちなみに、
他の参加者さんも
初めて2ヶ月位で1.5〜2キロは減ったという声ももらってるので、
自分だけじゃないなと実感しとります。
自分が5キロ痩せたのは
単純に参加日数=開催日数だからな笑っ
※大体週2回くらいの開催
というわけで、
痩せたい人は
『楽しい』
と
『無理をしない』
というのを実践してみるといいと思うよ!!
ちなみに
1年で10キロ痩せて、3ヶ月半で5キロ痩せた話
をまとめたものも用意してるので
気になる人はこちらもチェックしてね。
※コレは実際に痩せて欲しいってのもあって、
1週間のメルマガコースにしてみたよ!!
※編集中
直接たっちゃんに会ってみたいなって人は
メニューもあるから見てみてね〜
【出張ダイエット部メニュー】
【レオナルドとミケランジェロ】
【ちょっと大きな規模の思い入れのあるキャンプに行ってきたんだけど、もう行かなくていいやって思った話】
この土日、
大切な友人が代表を務めるキャンプに参加してきた。
最初に言っておくと、
とても楽しかった。
自由度が高いからこその難しさがありながらも、
みんなが協力しあって創り上げられる空間は
独特の手作り感と専門性が掛け合わさった空間だった。
自分はキャンプ場についた際のレクリーダーとして
プログラムを考え、
みんなが楽しめるようなコンテンツを用意して
実際にみんなに楽しんでもらえたと思う。
ただ、
大人数のキャンプはもういいと思った。
『色んな人と繋がれる』
コレは大人数のイベントでは
とても価値のあるところだと思う。
だけど、
ここ数年、
イベントや交流会、セミナーとかに出まくって
年間1000人以上に会ってきてたどり着いた答えは
そんなに多くの人と会わなくていいって事。
今まで沢山の人に会ってきたのは
自分の中で無駄なことだとは思わないけど、
正直、お金も時間もかかる。
今回のキャンプでは自分には役割があって、
それに挑戦したことで
ある程度の人数を
まとめたり楽しませたりできるんだという
自分自身の特性がわかったから
全く後悔とかはないのだけれども。
ただ、
そもそも人見知りの性質がある自分が
こんなに大人数と接すると
めっちゃ疲れるのさ( ˙꒳˙ )
時間もお金も
分散するより
会いたい人のために全力を注ぎたい、
そう感じさせてくれたキャンプ。
だからこれからは
自分が会いたい人と
自分を求めてきてくれる人との時間を
大切にしていくよ。